ピックルボールとは
アメリカ発祥のスポーツで、
テニス・バドミントン・卓球の要素を組み合わせた、初心者でも気軽に楽しめるスポーツです。
バドミントンコートと同じ広さのコートで板状のパドルを使って、
穴のあいたプラスチック製のボールを打ち合う球技です。
シンプルなルールと適度な運動量で、子どもからシニアまで幅広い世代でプレーされています。
いまではアメリカ国内で1000万人以上がプレーする人気球技へと成長しており、
「アメリカで最も成長しているスポーツ」とも言われています。
その人気は世界へ広がり、日本でも体験会やイベントを通じて「これから流行るスポーツ」として日本国内でも急速に注目を集めています。
この記事では、ピックルボールの基本ルールから魅力、道具、体験場所など初心者にもわかりやすく解説します。
初心者でも気軽にできる理由
ピックルボールは、テニス × バドミントン × 卓球を組み合わせたラケットスポーツで下記のような特徴だからこそ、初心者でも気軽にできるスポーツだといえます。
・ コートの広さはバドミントンコートと同じ
移動距離が短いため、体力に自信がない方でも負担が少ないです。
・ 穴あきの軽いプラスチックボールを使用
穴あきボールは空気抵抗があり、スピードが緩やかなため、打ち返しやすい特徴があります。
・ ラリーが続きやすい
強打だけでなく、コントロールや駆け引きが重要なため、初心者でも自然とラリーが続きます。
・ ネットの高さが低い
テニスのネットよりも低い、ネットに引っかかることが少ない。
実際に体験した多くの人が「数十分練習したら試合をすることができた」と感じるスポーツです。
超簡単!ピックルボールの基本ルール
ルールはとてもシンプルです。
・ サーブは腰より低い位置で打つ
・ サーブ後、両チーム1回ずつバウンドさせてから打ち合う(ツーバウンドルール)
・ ネット前の「ノンボレーゾーン(通称キッチン)」ではボレー禁止
複雑な動きが少ないため、初心者の方でもすぐゲームに参加することできます。
ピックルボールの魅力
・ 年齢や経験に関係なく楽しめる
小学生から70代以上まで、幅広い年代の人と一緒にプレーすることができます。
・ コミュニケーションツールの一つになる
ダブルスが基本のため、自然と会話が増えたり、
海外ではピックルボールの普及が進んでいるため、旅行に行く際にパドル片手に現地の人とピックルボールをすることができます。
・ 戦略性がある
シンプルなスポーツですが、ポジション取りやコースの選択など、奥深い駆け引きがあります。
・ 適度な運動量
激しすぎないけれども、しっかり汗をかける絶妙な運動強度です。
ピックルボールを始めて20キロ痩せた人もいるほどです。
・ ルールがシンプル
一度試合を見たらある程度流れを理解することができ、
2回目の人ならルールを理解して試合に臨むことができます。
どんな人に向いている?
・ 新しいスポーツを始めたい人
・ テニスは少しハードだと感じている人
・ 新しいコミュニティを探している人
・ 生涯スポーツを見つけたい人
特に「運動が久しぶり」という人にもおすすめです。
必要な道具は?
基本的に必要なのは次の3つです。
・ パドル(ラケット)
・ ピックルボール用ボール
・ 運動できるシューズ
パドルは初心者向けモデルであれば比較的手頃な価格帯からあります。最近では体験会で貸し出しを行っていることも多く、最初からすべて揃える必要はありません。
どこで体験できる?
現在、日本各地で体験会やイベント、クラブ活動が広がっています。
体育館やテニスコートを活用して実施されることが多く、都市部を中心にプレーできる場所が増加しております。
また体育館の場合、空調設備が設置されていることもあり、季節関係なく快適にプレーすることも可能です。
地域ごとの開催情報をチェックすれば、意外と近くで体験できるかもしれません。
よくある質問(FAQ)
Q. テニス経験がなくてもできますか?
はい。未経験でも問題ありません。実際に初心者から始める人が多いです。
Q. 何人でプレーしますか?
基本はダブルス(2対2)ですが、シングルスも可能です。
Q. 室内でもできますか?
はい。体育館などの室内施設でもプレーできます。
Q. 運動強度は高いですか?
激しすぎるスポーツではありませんが、十分な運動効果があります。
ピックルボールは、ルールがシンプルで、年齢や経験を問わず楽しめる新しいラケットスポーツです。
「難しそう」と思うかもしれませんが、
実際にプレーすると、30分もしないうちにラリーが続きもっとプレイしたい!と思うはずです。
これから日本でも広がっていく可能性の高いスポーツ。
ぜひ一度、その魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

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